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V.Cello・Compose・Produce 東京芸術大学在学中に「G-CLEF」としてデビュー、ソロ活動開始後はブラジルやスペイン、和など多国籍なテイストを盛り込んだ独創的な音楽性を通じ、通算8枚のオリジナル・アルバム、ベスト・アルバム『Best Wishes』(CD+DVD 2枚組)を発表。 葉加瀬太郎の音楽監督を歴任している他、塩谷哲、上妻宏光、小松亮太、ジェイク・シマブクロ、手嶌葵、クレモンティーヌ等との競演、楽曲アレンジなどを担当。映画「おくりびと」本木雅弘の演奏指導・劇中演奏、「冷静と情熱のあいだ」出演、テレビ朝日「世界の子供がSOS! THE☆仕事人バンク マチャアキJAPAN」、TOKYO MX 宝塚歌劇団トーク番組「CAFE BREAK」楽曲提供、NHK大河「篤姫~篤姫紀行」、テレビ新広島「ひろしま満点ママ!!」、山口朝日放送「ひるくる!」テーマ曲の演奏やCM音楽など、映像音楽も多く手掛ける。 人間の声に最も近いといわれるチェロを、変幻自在に操る唯一無二のアーティスト。
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さて、
いよいよ林君とのデュオの旅始まります。 広島も、福岡も林君初めての方もいらっしゃると思いますが、びっくりして下さい。 すごいよ~ン。 で 表題についてなんですが、今まで8年間も続いていますライブイマージュ。 音楽的な事もそうなんですが、色々な事が進化していってます。 最も進化した事は何かと申しますと。 先ず、写真1をご覧下さい。 まあ、普通のピアノ椅子だわな。 チェロを弾くのに最もこの椅子が適している(高さも変えられるし、固いし。)と思われます。 イマージュでも、勿論この椅子を用意して頂いています。 学生時代は1日12時間位この椅子に座っていた事もあるくらいですから、 僕らは全然問題なし。 3時間半のコンサートでも・・・・・・・・ さて、ここからが進化したイマージュの実態映像。 ヴァイオリンやビオラの人達は立って演奏する事もあるし (あ、俺もちょっとだけあるけど、、、笑)、 座って演奏する事もある。 で 練習するときはというと 自分の好きな体制で演奏する事になるんです。 例えば12時間練習しようと思った時に、座ったり、立ったり、えびぞったり、 寝転んだりしながらでも良い訳です。まあ、前者2つだわな。 で このコンサートはずっと、座っていないといけないじゃないですか。 ヴァイオリン、ビオラの人達も。 で 8年経った今は、こんな事になっています。 写真2 ヒーヒッヒっ。 余りにも時間が長くて、お尻が痛くなってしまうため、な、な、なんと、 全員の椅子の上に柔らかい座布団?クッション?が置いてあるんです。 因にこのクッション 旅に全て同行するため、機材と一緒にトラックで運ばれています。 なんと、専用のケースもあります。 で ヴァイオリンの人達は、こうして癒されているんです(笑)。
by casafeliz
| 2008-04-30 11:52
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