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V.Cello・Compose・Produce 東京芸術大学在学中に「G-CLEF」としてデビュー、ソロ活動開始後はブラジルやスペイン、和など多国籍なテイストを盛り込んだ独創的な音楽性を通じ、通算8枚のオリジナル・アルバム、ベスト・アルバム『Best Wishes』(CD+DVD 2枚組)を発表。 葉加瀬太郎の音楽監督を歴任している他、塩谷哲、上妻宏光、小松亮太、ジェイク・シマブクロ、手嶌葵、クレモンティーヌ等との競演、楽曲アレンジなどを担当。映画「おくりびと」本木雅弘の演奏指導・劇中演奏、「冷静と情熱のあいだ」出演、テレビ朝日「世界の子供がSOS! THE☆仕事人バンク マチャアキJAPAN」、TOKYO MX 宝塚歌劇団トーク番組「CAFE BREAK」楽曲提供、NHK大河「篤姫~篤姫紀行」、テレビ新広島「ひろしま満点ママ!!」、山口朝日放送「ひるくる!」テーマ曲の演奏やCM音楽など、映像音楽も多く手掛ける。 人間の声に最も近いといわれるチェロを、変幻自在に操る唯一無二のアーティスト。
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いやあ、前回のブログの時に
1ヶ月先には夏のライブの計画を報告出来ると書いたんだけど、 1ヶ月でなくて、1日でしたねえ(笑)。 申し訳ない・・・・・・・。 ということで、8/12は大阪、8/26は東京と 今年は少し成長して、 2カ所でレコ発ライブをやる事になりました。 実は、大阪で自分のバンドでライブをやるのは初めてなんですが、 「ボサマゴ」や「森」やセッションなどで色々やってきたために、 そんな気がしなかったのですが、 お初という事で気合い十分です。 東京は、今年はFACEという所でやる事になりました。 このライブハウスは、まだ行った事がないのですが、 昔のリキッドルームを改装した小屋で、 今までの自分のライブをやっていた所より かなり広いそうです。 夏休み皆さん色々と予定があるとは思いますが、 目一杯楽しいライブにしていきたいと思いますので、 是非是非おいで下さい。 ところで、昨日でイマージュ東京場所が終わったのですが、 オーボエの宮本さんはこれでイマージュを卒業、 来年の3/31にはオーボエも卒業してしまうそうです。 今までピカピカに光った音を聞かせてくれて、ありがとうございました 、、という気持ちで一杯です。 しかし、人間引き際というのは大事な事と思いますが、 返す返すも惜しいというか、 早すぎるような気がします。 でも、今後も音楽界で新たな宮本ワールドを作っていかれると思いますので、 そっちに期待しようかなあと思う今日この頃です。 イマージュ話をもう一つ。 やはり昨日で、カルロス・ヌニェスさんも今年のイマージュの出番が終わったのですが、 一緒に音を出せて良かったと思うミュージシャンに出会えた事に感謝。 東京で終わりという事で、 自分のCDをヌニェス兄弟にフォーラム2日目にプレゼントしたのですが、 何か気に入ってもらったらしく、 4日目に、少し早く入って楽屋セッションしようなんて事になりまして、 結局本番20分前まで彼の楽屋でセッションしてしまいました。 最初はショーロのスタンダードをやっていたのですが、 僕の曲をやろうという事になり、 5、6曲セッションしましたが、いやあ楽しかったっす。 そんな写真が、ハイこちら 彼はスペイン人なので、当然言葉の障害があるのですが (というか俺が英語出来なさすぎ、反省)、 ミュージシャン同士は、 結局音を出したら色々なコミュニケートが出来るもので、 あっという間の90分でした。 僕の曲もかなり気に入ってくれて、 練習しとくから 『楽譜をコピーさせて』 なんて嬉しい事言ってくれたので、 航海記やダブダブなど5曲程、スペインに持って 帰ってくれました。 またどこかで共演出来るチャンスがあるといいなあ。 さーて、 今週もライブ、レコーディングと色々ありますが、 そうそうNAOTOの新譜のレコーディングもあり、 かなり楽しみです。 そして週末には九州遠征ですが、 今回も食って食って食いまくってやる(笑)。 そうそう、CDのブックレットもだんだん上がって来ていて、 こちらもいい感じになって来ています。 ああ早く皆に聴いてもらいて~! ライブも見てもらいて~!
by casafeliz
| 2006-05-15 12:42
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